Afterコロナ・Withコロナ フォローアップシリーズ
新型コロナウイルスの影響により、当初予定されていた2021年新入社員の受け入れ態勢や、
育成計画の大幅見直しとなり、フォローアップに向けた検討を重ねていらっしゃる企業も急増しています。
また、Afterコロナ・Withコロナ時代の到来に向けて、
これまでの働き方とは異なる、大きな転換点に差し掛かっています。
そんな中、各企業・組織における新たな働き方の追求や価値観の醸成に向けた動きも広がっています。
ハイブリッドコンサルティングでは、この環境の激変に合わせた新入社員のフォローアッププログラム
の実施や受け入れ先であるOJT担当者・メンター育成をはじめ、
各階層への人材育成フォローにおいてオンライン・オフラインを問わずご支援可能です。
また、従来の働き方改革支援に加え、Afterコロナ・Withコロナ時代における
働き方改革支援プログラムを拡充して実施しております。
①新入社員フォローアッププログラム【基礎】(1日間・例)
4月度の新入社員研修におけるフォローアップすべきポイントを各社毎にチューニング・カスタマイズを実施。
基礎編では、それぞれのレベルに合わせ、より丁寧に土台となるプラットフォームスキルの醸成や
1つでも職場で自信となる「武器」を持ち帰ることを主旨において実施します。
※複数日程での設定可
■ コンテンツ例
激動の時代を生き抜くためには?
新社会人生活の不安を払拭する
②新入社員フォローアッププログラム【応用編】(1日間・例)
基礎編同様、フォローアップすべきポイントを各社毎にチューニング・カスタマイズを実施。応用編では配属後の業務内容を踏まえたワークシミュレーションやOJTとの連動などをより意識したさらに1段階上のレベルでのスキル・意識の向上を目指します。
※複数日程での設定可
■ コンテンツ例
実務で必要なスキル・マインドとは?
ワークシミュレーション(実践ワークショップ)
③OJT担当者・メンター育成プログラム(1日間・例)
新型コロナの影響を踏まえ、新入社員を個々にフォローアップするのと並行して、上司・先輩社員の働き方やマインドも大きな転換点に差し掛かっています。
OJT・メンター実施における留意点や後輩のモチベーションの上げ方・効果的なマネジメント方法について学びを深めます。
※複数日程での設定可
■ コンテンツ例
実務で必要なスキル・マインドとは?
具体的な進め方・運用方法について考える
④テレワーク・オンライン研修プログラムおよび体制構築・設計
新型コロナの影響から普段の会議のみならず、社員研修や採用説明会などでもオンライン化が加速して参りました。
ハイブリッドコンサルティングでは、2017年頃からオンラインでの実例を多数運用してきた実績を活かし、
各企業様での人材育成のオンライン化についてもサポートを実施いたします。
■ コンテンツ例
研修・講演プログラムのオンライン化
■ 弊社が保持する120以上の研修・40以上の講演プログラムのオンライン実施を15分単位から複数日まで対応。
■ アクションラーニングでの複数回の企業内大学・実務型プログラムをオンライン化にて対応可能。
■ 実施プログラムのeラーニング化や社内検定試験化なども実装可能。
オンライン実施に向けた体制構築・設計
■双方向でアクティブなプログラム構成やリモートながら、チーム・グループディスカッションを多様した講座設計を実現。
■セキュリティ面にも留意し、様々なソフトウェア・アプリを活用した体制構築。
■習熟度のチェックや短期~中長期運用まで柔軟性を持って対応可能。
⑤Afterコロナ・Withコロナの働き方改革プログラム
「Befreコロナの計画は捨てよ」と言われる激変の時代に突入した現在。コロナショックの影響と共生して生き残るための働き方・生き方について改めて共通認識を作ることなく先に進むことはもはや不可能と言っても過言ではありません。中堅・幹部層から若手まで幅広い層に対応可能です。組織で熟議し、それぞれの最適解をアウトプットするセッションとなります。
※複数日程・アクションラーニングでの対応可
■ コンテンツ例
Beforeコロナ・Afterコロナの足元の状況把握
「働き方」「生き方」の変化
⑥Afterコロナ・Withコロナ時代におけるマネジメント強化プログラム
■ 企画例①:ポストコロナにおけるマネジメント力強化研修(1日間・オンライン)
業界
IT・通信
対象
管理職(部長職・約150名 ※複数回に分けて開催)
事例概要
■コロナの影響の前後で明らかに変化した、働き方とその中での個人や組織での価値観について改めて言語化を実施。それらを踏まえて今後変わらなければならない点と変わらないで保持する点を明確化。マネジメント層としての共通認識を構築していく。
■ワークライフバランスのみならず、ワークライフブレンド・ワークライフシナジーなどの概念も広まってきている中、さらにコロナショックを受けて変化しなければならない点を具体的行動に落とし込んでいき、各人が解像度を高めて実行できるように促進。仕事の進め方のみならず生き方そのものにも通じるようなアクションプランへつなげ、個々人の自己投影を実施。
■ 企画例②:リモートハラスメント対策研修(半日間・オンライン)
業界
対象
管理職(150名:1回あたり30名程度を5回に分けて実施)
事例概要
■テレワーク化を推進していく中で、管理職が留意すべきハラスメント対策について理解を促進するために実施。
■従前の各ハラスメント対策に加え、リモートでのオンラインMTGやチャット利用時などにおけるポイントに
ついてケーススタディを交えながら組織・管理職としての具体的なアクションについて整理。
■研修時の内容を簡易ガイドブックとしても制作。全社員に公開し、人事としての取り組みを共有化して啓発を推進中。