Afterコロナ・Withコロナ時代におけるマネジメント強化プログラム(オンライン)

昨今のオンライン化・テレワーク推進に伴って弊社既存研修のオンライン化対応を拡充して参りました。
中でも
「企業としての方針・変化をどのようにマネジメントに落とし込んでいくべきか相談したい」
「リモハラ(リモートハラスメント)対策についても早急に取り組んでいきたい」
「テレワークにまだ順応できていないマネジメント層に対して、意識変革も促していきたい」
といったようなご相談・ご要望を多数頂くようになりました。
それらのニーズと弊社のこれまでのノウハウを踏まえ、
Afterコロナ・Withコロナ時代におけるマネジメント課題の改善・解決支援に向けたプログラムの提供を開始致しました。
■弊社のオンラインプログラムにおける特徴
①研修・講演プログラムのオンライン対応
■弊社が保持する120以上の研修・40以上の講演プログラムのオンライン実施を15分単位
から複数日まで対応可能です。
■アクションラーニングでの複数回のコーポレートユニバーシティ(企業内大学)・実務型プログラム
をオンライン化にて対応可能です。
■実施プログラムのeラーニング化や社内検定試験化なども実装可能です。
②オンライン実施に向けた体制構築・設計
■双方向でアクティブなプログラム構成やリモートながら、チーム・グループディスカッションを
多用した講座設計を実現します。
■セキュリティ面にも留意し、様々なソフトウェア・アプリを活用した体制構築が可能です。
■習熟度のチェックや短期~中長期運用まで柔軟性を持って対応可能です。
■ 企画例①:ポストコロナにおけるマネジメント力強化研修(1日間・オンライン)
業界
IT・通信
対象
管理職(部長職・約150名 ※複数回に分けて開催)
事例概要
■コロナの影響の前後で明らかに変化した、働き方とその中での個人や組織での価値観について改めて言語化を実施。それらを踏まえて今後変わらなければならない点と変わらないで保持する点を明確化。マネジメント層としての共通認識を構築していく。
■ワークライフバランスのみならず、ワークライフブレンド・ワークライフシナジーなどの概念も広まってきている中、さらにコロナショックを受けて変化しなければならない点を具体的行動に落とし込んでいき、各人が解像度を高めて実行できるように促進。仕事の進め方のみならず生き方そのものにも通じるようなアクションプランへつなげ、個々人の自己投影を実施。
■ 企画例②:リモートハラスメント対策研修(半日間・オンライン)
業界
対象
管理職(150名:1回あたり30名程度を5回に分けて実施)
事例概要
■テレワーク化を推進していく中で、管理職が留意すべきハラスメント対策について理解を促進するために実施。
■従前の各ハラスメント対策に加え、リモートでのオンラインMTGやチャット利用時などにおけるポイントに
ついてケーススタディを交えながら組織・管理職としての具体的なアクションについて整理。
■研修時の内容を簡易ガイドブックとしても制作。全社員に公開し、人事としての取り組みを共有化して啓発を推進中。